
平成23年度 第Ⅱ期常設展
「漆~アジアが育んだ宝もの~」
会期:平成23年9月9日(金)~平成24年1月22日(日)まで
漆を利用する文化は、アジアに古くからありました。漆の光沢や質感、見た目の美しさや使い心地の良さは、いつの時代も人々の心を引きつけてきました。また地域の風土や文化を反映した特色ある漆芸品がアジア各地で作られ、人々の暮らしの中に息づいています。 今回の常設展では、琉球をはじめアジア各地で作られた多様な漆芸品を製作地ごとに紹介します。この機会にぜひお楽しみ下さい。
当館では、常設展示の作品解説会を毎月第2土曜日に開催しております! 学芸員による解説
をきくことによって、鑑賞の幅がきっと広がります。お誘いあわせの上、ぜひご来館下さい。
| 開催日 | 9月10日 / 10月8日 / 11月12日 / 12月10日/ 1月14日 |
| 開催時間 | いずれも14時から |
| ※常設展料が必要です。 |
音声ガイドシステムをご利用ください
常設展示に音声ガイドシステムを導入しています。無料でご利用いただけます。
琉球(沖縄) -琉球王国時代-
琉球は、周辺諸国との関わりの中で特色ある文化を形成してきました。中でも漆芸品は王国を代表する工芸品の一つとして、盛んに製作され外交や交易に用いられました。この部屋では、王国時代に作られた琉球漆器を紹介します。
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| 朱漆花鳥沈金膳 | 黒漆山水人物螺鈿八角食籠 |
琉球(沖縄) -明治~現代-
廃藩置県によって琉球から沖縄県となり、琉球漆器の文様や製作環境も大きく変わりました。
この部屋では明治以降の琉球漆器を紹介します。
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| 朱黒漆波上風景堆錦硯箱 | 黒漆米水陸編成隊漆絵箔絵壁掛 |
東アジア―日本・朝鮮・中国―
日本・朝鮮・中国といった東アジアの国々では古くから漆の利用がなされてきました。そして、相互に影響を受けつつも、それぞれ特色を持った漆芸文化が発展しました。
ここからは、東アジアの漆芸品を紹介します。
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| 黒漆春秋草蒔絵徳利(日本) | 屈輪筆(中国) |
東南アジア―タイ・ミャンマー・ラオス・ヴェトナム―
東南アジアでは大陸部を中心に漆器製作が行われています。仏教国であるこれらの国々では、寺院や仏像、仏具といった漆塗装の建築物や漆芸品が多く見られます。ここからは、東南アジアの中でも タイ・ミャンマー・ラオス・ヴェトナムの漆芸品を紹介します。
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| 人物文ガラス象嵌堆起金彩板 (ミャンマー) | 朱漆人物花文堆起漆供物器 (ミャンマー・シャン族) |
漆を科学する
この部屋では漆を科学すると題し、漆器を科学分析することで分かったことなどを作品とともに紹介します。
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| 潤塗花鳥密陀絵盆 | 朱漆牡丹唐草沈金合子 |
| 会 期 | 9月9日(金)~平成24年1月22日(日) |
| 開館時間 | 午前9時半~午後5時 (入館は午後4時30分まで) 金曜日は午後7時まで (入館は午後6時30分まで) |
| 観覧料 | 常設展示室 一般150円(120円)大学生100円(80円) 高中小学生無料 ( )は20人以上の団体 |
| 休館日 | 月曜日 (9月19日敬老の日、10月10日体育の日、1月9日成人の日は開館します) 年始末12月28日(水)~ 1月4日(水) |
| 会 場 | 浦添市美術館 |
| 関連イベント | ギャラリートーク:9月10日(土)10月8日(土)11月12日(土)12月10日(土) 1月14日(土)14時より 常設展又は企画展のチケットが必要です。 |









