18.
琉球王府が編集した『おもろさうし』という古い本には、祭りの時に神にささげた謡(おもろ)が集められています。土地や領主をたたえ、豊かな穣りを願い、航海の安全を祈り、また、戦争のこともうたっています。全部で1554首あるおもろの中には浦添にかかわるおもろが67首あります。浦添市では、この中から9首を選んで現代の書家に書いてもらい、石に刻んでおもろにゆかりのある土地に建てました。