アクションプラン メンズキッチンデーの紹介

公開日 2008年02月18日

最終更新日 2008年02月18日

 

 


位置づけ

アクションプランは、「てだこ女男プラン」第3章 4.施策の体系・基本施策(8)「男女共同参画社会をみんなで推進するまちづくり」に位置付けられています。

ねらい

市民が関わりやすいアクションプランの実行で、男女が助け合える家庭・地域・職場づくりをねらいとします。

背景

1999(平成11)年に、日本は「男女共同参画社会基本法」を制定しました。法令や社会制度は、男女共同参画社会に向けて整いつつあります。しかし、家庭や職場や地域においては、男女が対等な機会を保障されるには、まだ多くの課題があります。
 その要因には、男性と女性の認識の違いや世代間による教育環境の違い、これまでの長い歴史の中で積み重ねられてきた慣習や制度などがあげられます。
 そのような実状をふまえて、浦添市では、2004(平成16)年に市民と行政職員によるワークショップを開き、率直な意見や感想を出し合いました。そのワークショップから出された提案が「メンズキッチンデー」でした。翌年設置された「第2次浦添市男女共同参画行動計画」策定のためのワーキングチームでは、昨年のワークショップ報告書を踏まえ、次のような視点で、「市民と行政の協働によるアクションプラン」を検討しました。
   
 総花的ではなく、ひとつに絞り
 誰もがわかりやすい言葉で
 押しつけがましくなく、気軽にとりくめて
 理念実現に向けて相乗効果の高いアクションプラン

   
 その結果、「メンズキッチンデー」がアクションプランとして提案されました。
 
 ワーキングチームによるプレゼンテーション資料

 

 

 

 

 

イラスト

 

 

 




① 市民と行政が協働して“メンズキッチンデー”を企画推進 
メンズキッチンデーのコンセプトを市政に浸透させ、庁内の合意をつくる
メンズキッチンデーの意義を合意する
各課が開催する行事においてメンズキッチンデーのコンセプトを取り入れるメンズキッチンデーを「月の第○週○曜日」といったように具体的に定める 「ノー残業デー」などと組み合わせて効果的に「メンズキッチンデー」を設定する
コンセプト

 

② 推進の方法は、当初は、推進チームをたちあげ、実体ができたら行政、市民、企業も一緒になって実行委員会に移行する 
市民と協働によるメンズキッチンデー企画の推進をはかる
実行委員会立ち上げに市議も入れる
推進組織は、行政関係課、関係機関、団体、企業、市民などがプランの内容と目的に合わせて連携をとり実施する
 

③ 市広報誌、ホームページ、マスメディア、庁内放送、パンフレット、名刺活用などをとおして、“メンズキッチンデー”を広報する 
広報誌に連載する
市公式ホームページでブログを開設する
パンフレット、ポスターを作り効果的に配布する
「ノー残業デー」の日に「今日はメンズキッチンデーです」と庁内放送を流す
マスメディア等でキャンペーンをうってもらう
名刺に自分の得意料理を明記する
市長、市議の名刺に「私の得意料理は○○です」と、明記できるようにする 
 

④ 既存の事業や活動を活用して“メンズキッチンデー”にちなんだ講習会や催し物を実施する 
中央公民館、自治公民館や学校などで料理体験教室を開く
各課主催の事業においてメンズキッチンデーを取り入れる
既存事業を活用してメンズキッチンデーにちなんだ講習会を開く(料理教室・育児教室・介護教室など)
自治会などでの活動に定期に開催できるように行政からの依頼と支援を行う 
 

⑤ 協賛企業とタイアップして、「メンズキッチンデー特売日、割引セール」などを催し、男性の買い物客を増やす 
市内スーパーに依頼する(目標3~5店)
協賛企業とタイアップした「特売日セール」などを開催する
メンズキッチンデーに浦添市で買い物をすると割引あり。ポイントカードなど、男性が買い物に来たら割引やサービスなどをする
花、クリーニングなどその他の業種に拡げて、割引セールの店を増やす 
イラスト  
 

⑥ “メンズキッチンデー”を小・中・高校、大学、専門学校と連携して、青少年にも参加を促す 
「メンズキッチンデー・マイバック」を高校、専門学校でデザインしてもらう
小・中学校で「お父さんに持ってもらいたいマイバック 父の日コンテスト」を実施する
小・中学校で作文コンクール「ぼくのわたしのメンズキッチンデー」を実施する
 

⑦ 広報、フォーラム、ホームページ、ブログ、インタビューなどをとして、市民から具体的な情報や意見をとり、市民参加を促進する 
平成18年度、広報で1年間連載記事を載せ、周知の徹底を図る
メンズキッチンデーの仲間づくり(事例紹介)
我が家の「父ちゃん自慢」「じいちゃん自慢」を広報に載せる
浦添市職員による「私の一品」紹介ブログ(三役を皮切りにして、全職員が日替わりで連載)
市民インタビュー
浦添市のフォーラムを開催
オリジナルレシピ募集
メンズキッチンデーの作文募集
広報うらそえで、自慢料理をピックアップ   
 

⑧ 既存のイベントと組み合わせ、新しいアイディアで楽しく実行できる工夫をする 
てだこまつりのイベント企画など市民参加型のイベントを開催するなかから「メンズキッチンデー」の認知度を高める
市主催のイベントで次のようなことを開催する
浦添市の特産品料理コンテスト
てだこまつりでのイベント
料理教室
「料理甲子園in浦添」を企画実施する
「~5分間料理大会~」
「浦添市長杯~かしこく・がっちり・買い物ショー」 
 

⑨ 料理や買い物の機運が出たら、それ以外の家事、育児にもキャンペーン内容を増やす 
おむつ早替えコンテスト
ズバリいうわよ家事・育児クイズ~家事・育児コンテスト
早洗いコンテスト
ワイシャツアイロンがけコンテスト
男のマイバックコンテスト   
育児イラスト
 

⑩ “メンズキッチンデー”がキッチンだけにとどまらず、相乗効果を生むように、他の分野と連動して男女共同参画のまちづくりに貢献する 
「メンズキッチンデー」と「3kg減量運動」と連動して、健康に配慮した料理講習会を開く
かしこい消費者をめざすクラス開催
「エコバックと環境問題」などと組み合わせて、「メンズキッチンデー」の食と環境、安全をテーマにして講習会を開く
市の特産品を活用したレシピづくり
居酒屋などに「メンズキッチンメニュー」の登場(コンテスト受賞者の作品)
施設への慰労訪問で“メンズキッチン”を開催する   
講習会イラスト

⑪ “メンズキッチンデー”アクションプランの効果の検証を行い、次の計画へつなぐ

学校や生涯学習の分野と連携して、“メンズキッチンデー”キャンペーンをし、調査をする。調査は、家事をするお父さん、おじいちゃんの状況、しない状況などを調べる
これまでの成果や達成度を正確に把握し、効果を検証する過程で計画の見直しに資する
今回策定された行動計画について、評価・検討する
市民への認知度がどれだけ上がっているか意識調査を行い、見直しを検討する
 

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お問い合わせ

市民部 市民協働・男女共同参画課
住所:〒901-2114 沖縄県浦添市安波茶二丁目3番5号
TEL:098-874-5711(直通)
FAX:098-874-5890

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