水道水中の有機フッ素化合物について

公開日 2016年01月22日

最終更新日 2020年07月02日

※有機フッ素化合物であるペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)及びペルフルオロオクタン酸(PFOA)が、令和2年4月1日より要検討項目から水質管理目標設定項目へと位置付けが変更となりました。そして、暫定目標値が(PFOS及びPFOAの量の和として)50ng/L(ナノグラムパーリットル)に設定されました。

 

 

 浦添市では、沖縄県企業局の浄水場で浄水処理された水を供給していますが、県企業局北谷浄水場の水源である比謝川や嘉手納井戸群において、有機フッ素化合物(PFOS等)が検出されています。

 

 これまでの検出状況については 沖縄県企業局ホームページ にて公表されており、北谷浄水場浄水では、令和2年度は最大21ng/L、平均16ng/Lで暫定目標値50ng/Lを下回っています。

 

 これまで日本国内で水質基準等が定められていなかったため、米国生涯健康勧告値70ng/Lを参考に水質管理を行われてきましたが、厚生労働省において令和2年4月より暫定目標値50ng/Lが設定されたことから、現在はこの暫定目標値により水質管理を行っています。

 

 

 

参考) 諸外国におけるPFOS、PFOAの飲料水の目標値

 

PFOS 

PFOA 

備考
カナダ

600ng/L

(2018)

200ng/L

(2018)

 
オーストラリア

70ng/L

(2017)

560ng/L

(2017)

PFOSについては、ペルフルオロヘキサン

スルホン酸(PFHxS)との合計

米国

 

70ng/L

(2016)

70ng/L

(2016)

PFOS、PFOAの合計

デンマーク

 

100ng/L

(2015)

300ng/L

(2015)

 
イタリア

500ng/L

(2015)

 
スウェーデン

90ng/L

(2014)

90ng/L

(2014)

PFOS、PFOAを含む11物質の合計
オランダ

530ng/L

(2011)

 

英国

 

300ng/L

(2010)

10000ng/L

(2010)

 

ドイツ

 

300ng/L

(2006)

300ng/L

(2006)

 

※令和元年度第2回水質基準逐次改正検討会資料より抜粋

 

 

 

浄水場系統図 浄水場系統図[JPG:106KB]

keitouzu190530

 

 

 

※ お問い合わせ先:上下水道部 工務課(TEL 098-877-0431)

お問い合わせ

上下水道部 工務課
住所:〒901-2608 沖縄県浦添市安波茶一丁目1番3号1階(浦添市役所庁舎の西側となり)
TEL:098-877-8462(給排水係)、877-8494(第1管理係)、877-0431(第2管理係)、877-0415(上水施設係)、877-0433(下水施設係)
FAX:098-875-1454

記事へのアンケート