【特集】風しん・麻しん(はしか)の怖さ(28.4)

公開日 2016年06月03日

最終更新日 2016年06月03日

風しん・麻しんの怖さ
予防接種スケジュールで迷ったときはこども健康課にご相談ください。
全力でサポートします!

社会全体で予防意識を持つこと

風しん・麻しん(はしか)の怖さ

 風しんは、妊婦が感染すると胎児にも感染し、難聴や心臓に疾患のある赤ちゃんが生まれるリスクが高まります。
 麻しん(はしか)は重症化しやすく合併症も怖いですが、数年(5〜10年)の潜伏期間を経て、脳に障がいを引き起こす場合もあります。(※沖縄県でも症例あり)1998〜2001年は、県内においてワクチン接種年齢に達していない乳幼児や接種してない子どもたちが麻しん(はしか)に感染して9人が亡くなっています。
 妊婦や免疫力の低い子どもたちを守るためには、社会全体で予防意識を持つことが重要です。
 

浦添市の現状・課題

 接種率は割と高い方だと思いますが、年齢が上がるにつれて接種率低下の傾向があります。多忙による受け忘れや、子どもが大きくなるにつれて親子が一緒にいる時間が減ってきているということなどが原因の一つではないかと推測しています。
 市は接種率向上のため、日曜日でも予防接種ができるよう予防接種ステーションを設置しています。また、公立私立の学校と連携し、入学前説明会や就学時検診などに出向き、予防接種の重要性を伝えたり、夏休み前のチラシ配布を行うなどの取り組みを行っています。

定期及び行政措置予防接種接種率(単位:%)
定期予防接種 H23 H24 H25 H26
BCG 92.9 92.8 76.6 93.1
DPT 68.1 58.7 34.4 39.3
DT 36.9 46.0 34.1 36.0
MR1期 90.9 93.6 90.1 96.6
MR2期 94.0 87.4 89.3 89.7
日本脳炎 44.0 40.7 37.1 38.7
高齢者インフルエンザ 63.1 56.8 56.3 57.9
4種混合(DPT-IPV) - 56.4 64.4 73.5
不活化ポリオ(IPV) - 41.6 49.1 49.1
子宮頸がん 80.0 46.9 4.0 0.1
Hib(ヒブ) 65.6 42.7 45.0 85.0
小児用肺炎球菌 65.8 42.7 42.0 78.6
水ぼうそう - - - 65.0
高齢者肺炎球菌 - 22.3 11.8 31.6

市民の皆さんへ

 昔に比べ、麻しん(はしか)や風しんにかかる人は減ってきていますが、子どもの感染症を防ぐために予防接種に関心を持っていただきたいと思います。
 分からない事や疑問に思ったことをそのままにせず、かかりつけ医に聞いて納得した上で、予防接種して欲しいと思います。
 

こども健康課からのお知らせ

こども健康課の皆さん 浦添市の接種率はここ数年、目標値である接種率95%にほとんど届いていません。特にMR2期は、90%を下回っており、病気が流行してしまう可能性があります。

 浦添市の接種率は、全国や沖縄県全体の接種率と比較しても低い場合が多いです。また、全国や沖縄県の接種率と同様、MR1期に比べ、MR2期の接種率が下がる傾向にあります。

【今後の対策】

 MR2期の被接種率向上のため、対象年度のできるだけ夏までに、早めに接種を済ませることを意識してもらうような勧奨方法を検討したい。
 (※秋以降はインフルエンザの流行等で体調を崩しやすく、また、小学校入学前の準備等で忙しくなると想定されるため)

 

 

 

 

 

 

 

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