10.30「世界のウチナーンチュの日」

公開日 2017年10月30日

最終更新日 2017年10月31日

世界のウチナーンチュの日

沖縄の誇り、心に刻もう ひろげよう

 平成28年10月30日(日)に開催された「第6回 世界のウチナーンチュ大会」閉会式において、大会実行委員会会長である翁長知事より10月30日を「世界のウチナーンチュの日」として制定することが宣言されました。
 

「世界のウチナーンチュの日」制定の趣旨

 沖縄県は全国でも有数の移民を送り出した県として知られ、現在、海外で暮らすウチナーンチュ(沖縄県系人)は約42万人いると推計されています。 100年以上前、移民の父と呼ばれる「當山久三」の「いざゆかん、我らの家は五大州」の言葉に象徴されるように、先人達は強い意志と万国津梁の精神で海外に雄飛し、幾多の困難を乗り越え、生活の基盤を築いてきました。それぞれの地では、沖縄の文化が大切に守られ、子や孫にウチナーンチュとしてのアイデンティティーが継承されています。
 平成2年、世界各国に住むウチナーンチュと沖縄県民のネットワークづくりを目指して、母県沖縄にウチナーンチュが一斉に集う一大イベント「世界のウチナーンチュ大会」が開催されました。大会では、沖縄独自のソフトパワーが発信され、沖縄の魅力に接するイベントが多数実施されました。以来、5年に1度開催される大会を中心に、様々な分野でウチナーネットワークの交流が深められています。
 平成28年10月30日、第6回大会の閉会式において、翁長知事は10月30日を「世界のウチナーンチュの日」と制定することを宣言しました。この記念日の制定には、これまで築きあげられてきた世界中のウチナーネットワークが継承され、今後もますます繁栄していくようにという願いが込められています。毎年この記念日を中心に、世界各地で沖縄に関する様々な取り組みが行われることが期待されています。
 

「世界のウチナーンチュの日」宣言文

 閉会式の席上、翁長雄志知事とアルゼンチン3世・比嘉アンドレスさん、ペルー3世・伊佐正アンドレスさんは、10月30日を「世界のウチナーンチュの日」とする旨、次のように宣言しました。

我々は今日、世界のウチナーンチュのみなさんに伝えたい。

我々ウチナーンチュは、持っている。
我々ウチナーンチュは、未来を創造する力を持っている。
我々ウチナーンチュは、未来への希望を持っている。
我々ウチナーンチュは、世界へ飛び立つ勇気を持っている。
我々ウチナーンチュは、互いを許し合う寛容の心を持っている。
我々ウチナーンチュは、互いを助け合う相互扶助の心を持っている。
我々ウチナーンチュは、豊かな伝統文化を持っている。
我々ウチナーンチュは、困難に打ち勝つ不屈の精神を持っている。
我々ウチナーンチュは、先祖への感謝の心を持っている。
我々ウチナーンチュは、先祖への感謝の心を持っている。
我々ウチナーンチュは、家族を愛する心を持っている。
我々ウチナーンチュは、出会った人を愛する心を持っている。
我々ウチナーンチュは、郷土を愛する心を持っている。
我々ウチナーンチュは、平和を愛する心を持っている。
我々ウチナーンチュは、ウチナーンチュであることに誇りを持っている。
ウチナーンチュは一つになる。

5年の時を経て、今日、また、世界中からウチナーンチュが集い、心が一つになった。
ウチナーンチュがウチナーンチュであることを祝おうではないか。
ふたたび世界中からウチナーンチュが集まった今日10月30日を祝い、「世界のウチナーンチュの日」としようではないか。
今日10月30日を「世界のウチナーンチュの日」とし、この誇りを我々ウチナーンチュの魂に刻み込もうではないか。
ここに、誇りを持って宣言します。今日は、「世界のウチナーンチュの日」です。
今日は、めでたい「世界のウチナーンチュの日」です。
おめでとう、世界のウチナーンチュ。いっぺーにふぇーでーびる。サンキュー ベリー マッチ。ムチャス グラシアス。ムイト オブリガード。ちばらなやーさい。頑張ろう。

 

「世界のウチナーンチュの日」ロゴマーク決定

世界のウチナーンチュの日ロゴマーク

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