☆麻しん(はしか)が拡大しています!!なるべく人ごみへの外出は控えてください!

公開日 2018年04月23日

最終更新日 2018年05月16日

沖縄県において、平成26年以来となる麻しん患者が報告されました。平成30年4月3日には、本県の麻しん患者発生状況が、「沖縄県麻しん発生時対応ガイドライン」における「レベル3」に該当しています。

沖縄県麻しん患者報告数:99人(5月15日時点)

沖縄県緊急アピール文

・報道提供資料:麻しん(はしか)患者の発生について(第六報)

・麻しん(はしか)の発生状況 ⇒ 沖縄県麻しん(はしか)患者の発生について

【市民の皆様へのお願い】

現在、非常に多くの方が、麻しん患者と接触したと考えられます。麻しんは、感染力が非常に強いため、麻しん患者と接触した(同一空間を共有した)方は、麻しんに感染する可能性があり、接触後7~21日間の健康観察が必要となります。

麻しん患者が周囲の人へ感染させる期間の始まりは、症状が出る1日前からとされています。初めに出る麻しんの症状は、発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状です。そのため、発疹がなくても発熱等がある場合は、麻しんの可能性を疑い、不要不急の外出を控えるなど、麻しんの拡大防止について、ご理解ご協力をお願いします。また、受診の際には、必ず事前に医療機関に「麻しんかもしれない」ことを電話で伝えてから、医療機関の指示に従い受診してください。

【麻しん(はしか)とは】

・麻しんウイルスにより引き起こされる感染症で、一般的に「はしか」と呼ばれることもあります。

・感染経路は空気感染、飛沫感染、接触感染で、感染力は非常に強いと言われています。免疫がない人が感染すると、ほぼ100%発症します。

・感染すると、10~12日後に38℃前後の発熱が2~4日続き、せき、鼻水、くしゃみ、目の充血や目やになどの症状が現れます。一時的に解熱し、再び高熱と発疹が出てきます。合併症がない場合は、7~10日で主症状は回復しますが、免疫力の回復には1か月程度を要するため、それまでは他の感染症にかからないよう十分な注意が必要になります。

・発疹の現れる前から「コプリック斑(周りが赤く中心が白い口腔粘膜にできる粘膜疹)」と呼ばれる粘膜疹が頬の内側に出現します。

・妊娠中に麻しんにかかると早産や流産を起こす可能性があります。(妊娠中はワクチン接種はできません。)

・肺炎、中耳炎を合併しやすく、1,000人に1~2人の割合で脳炎が発症すると言われています。死亡する割合も、先進国であっても1,000人に1人と言われてます。また、10万人に1人程度と頻度は高くないものの、麻しんウイルスに感染後、特に学童期に亜急性硬化性全脳炎(SSPE)と呼ばれる中枢神経疾患を発症することがあります。

・発病後の有効な治療方法や治療薬がないため、症状に対する対処療法を行います。

【定期の予防接種について】  

 麻しん・風しんは予防接種で予防できる病気です。流行の防止には95%以上の接種率が必要です!!

  
 接種区分  対象者 個人負担額 
 MR1期(定期接種)  1歳から2歳未満  無料
 MR2期(定期接種)

 5歳以上7歳未満で小学校入学前の一年間 

 無料
MR乳児(浦添市行政措置)

生後6か月~生後12か月未満

※平成30年4月1日~6月30日まで

 無料
 MR1期(浦添市行政措置)  2歳からMR2期対象前までの年齢でMR1期未接種者  無料
 MR2期(浦添市行政措置)  小学校1年生から小学校6年生相当の年齢でMR2期未接種者 

 無料

また、定期予防接種以降でも、以下に該当しない方は、予防接種を受けましょう。

〇母子手帳などで麻しんワクチンを2回以上受けたことがある。

〇過去に麻しんにかかったことが確実である(検査で確認されたことがある)

任意での予防接種を希望される方はかかりつけ医またはお近くの医療機関に事前にお問合せください。(予防接種を実施していない医療機関もあります。)

参考:MRワクチンの接種費用は10,000円程度。(医療機関によって異なりますので、詳しくは接種予定の医療機関にお問合せください。)

参考:H30.浦添市定期予防接種指定医療機関一覧(市内)[PDF:274KB]

外部リンク

麻しん(はしか)に関するQ&A(厚生労働省)

感染症発生動向調査(国立感染症研究所)

お問い合わせ

福祉健康部 健康づくり課
住所:〒901-2103 沖縄県浦添市仲間一丁目8番1号(浦添市保健相談センター内)
TEL:098-875-2100(直通)
FAX:098-875-1579

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