伝染性紅斑(リンゴ病)の警報が発令されました

公開日 2019年03月13日

最終更新日 2019年03月13日

沖縄県において伝染性紅斑の警報が発令されました。

伝染性紅斑は、頬に出現する紅斑を特徴とし、小児を中心にしてみられる感染症です。両頬がリンゴのように赤くなることから、「リンゴ(ほっぺ)病」と呼ばれることがあります。

伝染性紅斑にはワクチン等はありません。「手洗い」や「咳エチケット」などの感染予防に努め、発熱等がある場合には、不要不急の外出等は控えてください。また、妊婦の方は感冒様症状の人に近づくことを避けるなどの対策が重要です。

●原因:ヒトパルボウイルスB19

●潜伏期間:10~20日

●感染経路:飛沫感染、接触感染

●主な症状:

顔面、特に頬に境界明瞭な紅斑が現れ、続いて手足の発疹が出現することがある。これらの発疹は多くの場合、1週間前後で消失する。成人では、関節痛・頭痛などを訴え、1~2日歩行困難になることがあるが、ほとんどは合併症をおこすことなく自然に回復する。

妊婦が感染すると、生まれてくる赤ちゃんの異常や流産の可能性がある。特に妊娠前半期の感染で可能性が高くなる。

また、頬に発疹が出現する7~10日くらい前に、微熱や感冒様症状などがみられることが多いが、ウイルスの排泄量はこの時期にもっとも多い。

南部保健所管内および沖縄県伝染性紅斑患者数の報告推移(警報:定点あたり2人以上)
 

第6週

(2/4~2/10)

第7週

(2/11~2/17)

第8週

(2/18~2/24)

第9週

(2/25~3/3)

南部

 保健所 

報告数 11 9 17 21
定点あたり報告数 1.38 1.13 2.13 2.63
沖縄県 報告数 31 37 62 71
定点あたり報告数 0.91 1.09 1.82 2.09

 

伝染性紅斑の注意喚起~警報発令~(沖縄県)

 

お問い合わせ

福祉健康部 健康づくり課
住所:〒901-2103 沖縄県浦添市仲間一丁目8番1号(浦添市保健相談センター内)
TEL:098-875-2100(直通)
FAX:098-875-1579

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