心も体も元気 ウォーキングのすすめ

公開日 2020年01月09日

最終更新日 2020年01月09日

ウォーキングのすすめ

浦添市民って健康?

 近年注目されている「健康寿命」とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」(厚生労働省)とされています。「平均寿命(1年間に生まれた0歳児があと何年、生きられるかを表しているものです)」を延ばしていくことはもちろんですが、健康で趣味や遊びを楽しみながら自分らしい生き方を続けるためには、健康寿命を延ばす必要があります。
 表1は平均寿命と健康寿命の差を表したものです。病気の予防と健康推進などに積極的に取り組むことで、平均寿命と健康寿命の差をなくすことができれば、一人一人の生活の質の向上につながり、社会保障負担の軽減にも期待ができます。
 

表、図

 浦添市は早世(全死亡数のうち、65歳未満死亡数)の割合が高く、全国と比較してみると全体では8.8%の差があります。また、図1のように浦添市の65歳未満の主な死因は、悪性新生物(がん)や心疾患などがあげられ、特に心疾患と脳血管疾患は肥満が大きく関係しているため、生活習慣の改善により発症のリスクを下げられるといわれています。
 病気の予防や健康づくりのためにも、若いうちから日常生活の中で簡単な運動を習慣化し、楽しみながら無理のない体力づくりをすれば、いつまでも健康で元気に過ごしていられるのではないでしょうか。体力に自信がない人でも気軽にすぐできる「ウォーキング」を始めませんか。
 

ウォーキングで気をつけてほしいポイント

沖縄県ウォーキング協会 会長 玉寄貞一郎(たまよせ・ていいちろう)さん
同副会長、浦添市健康ウォーキング協会 副会長 巻嶋莨助(まきしま・りょうすけ)さん
 

ウォーキングの効果と注意すべき点

 ウォーキングには体力づくりと健康の維持、ストレス解消に大きな効果が期待できます。楽しみながら無理をせずに歩くことがウォーキングを続ける秘訣です。また、ウォーキングを続ければ、女性にはうれしい足を細く引き締める効果もあります。
 ウォーキングを行う際の注意点は歩く前と歩いた後に必ずストレッチをし、ウォーキングの間はこまめに水分補給をすることです。さらに、日差しの強い日には、熱中症予防とともに日焼け止めを塗るなどの日差し対策も万全に行いましょう。帽子、サングラス、運動しやすい服装、運動靴を身に着けます。
 また、年を取ると前のめりにつま先から歩くようになってしまい、小さな段差でもつまづき転んでしまう人がいます。かかとから地面へ着地するよう意識しましょう。
 

効果的な歩き方

 歩く速さは普段よりも少し早いと感じる程度が良いとされています。自分が年を取るのに合わせてゆっくりとした速さで歩いていくと、身についていたはずの体力や筋力がそれに合わせて次第に衰えてしまいます。
 

浦添のおすすめウォーキングスポット

 浦添でウォーキングにおすすめの景色がきれいなスポットは、西海岸の夕日が望める場所です。西海岸にはカーミージーと呼ばれる大きな珊瑚礁の岩があり、東シナ海を一望できます。徒歩でしか行けない場所なので、ウォーキングしながら浦添唯一の自然ビーチを満喫してはいかがでしょうか?
 誰でもすぐに始められ、様々な年齢層の人が一緒に楽しめるのがウォーキングの魅力です。毎日の体調に合わせて歩く距離を設定したり、速さを調節したりして目標を定め、楽しみながらマイペースに継続しましょう。

 


 

カーミージー

 

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お問い合わせ

福祉健康部 健康づくり課
住所:〒901-2103 沖縄県浦添市仲間一丁目8番1号(浦添市保健相談センター内)
TEL:098-875-2100(直通)
FAX:098-875-1579

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