保育士の処遇改善加算について

公開日 2019年01月17日

最終更新日 2019年01月17日

ご意見

 松本市長さま

 先日は早朝のあいさつ時にお疲れ様でした。

 お時間なく、きちんとお話をするお時間がありませんでしたが、スゴく市長を身近に感じることができました。

 早速、先日の処遇改善手当改善の件ですが、本来保育士の人材確保や離職を防ぐ形と記憶していますが、一旦保育園に渡ると園により施設の補修や備品購入に使われるなど扱いが違う現実があるようです。

 子どもを預けている身としては、税金を待機児童改善に投入することは賛成ですが、それが使途不明に感じる為に下記の提案をします。

 「処遇改善手当の支出先と金額、それと各園の使途を開示する」

 支出先と金額は、市役所で管理されていると思いますので、使途を保育園から報告させる形で実現可能かと思います。

 これにより、保育士の処遇改善と人材確保、それに伴う保育園や待機児童の対策になることを願います。

回答

 この度は保育士の処遇改善手当に関するご意見をお寄せいただきありがとうございます。

保育士の処遇改善につきましては、人材の確保及び資質の向上を図り、質の高い教育・保育を安定的に供給していくために、職員の平均経験年数や賃金改善・キャリアアップの取り組みに応じた人件費等の加算である「処遇改善等加算Ⅰ」及び技能・経験を積んだ職員に係る追加的な人件費の加算である「処遇改善等加算Ⅱ」により構築され取り組んでいるものです。

それぞれの処遇改善加算については、施設型給付費に係る処遇改善等加算として各園に支給され、賃金改善実績額については各年度の賃金改善実績調べで各園からの報告を受け、本市の審査を経て沖縄県へ提出し確認されています。その後各園から賃金改善実績報告書として本市へ提出されることとなっております。

国からの通知により私立保育所の運営に要する費用の内訳が示されておりますが、処遇改善等加算Ⅰにおける職員1人当たりの平均勤続年数に応じた加算率の基礎分においては、管理費への支出も一部認められております。しかし、保育士に行き渡るべき賃金改善要件分については、前述の実績報告調べにより保育士へ確実に支払われているものと認識しておりますが、詳細な情報提供等をいただければ、実績報告に基づく調査を行いたいと考えており、是非、ご一報をいただけますようお願い申し上げます。

また、各園の使途の情報開示につきましては、私立保育所の経理に関する国からの通知により、資金収支計算書等を備え付け閲覧に供することとされており、各園のホームページ又は備え付けにより資金収支計算書等を公開しており、ご参照いただくことができますのでご案内申し上げます。

今後とも保育士の処遇を改善すべく、国の制度に則って適切に対応してまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

保育士の処遇改善手当に関する貴重なご意見をいただき誠にありがとうございました。

お問い合わせ

こども未来部 保育課
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TEL:098-876-1234(代表):内線 認可保育所に関すること(3622、3627、3629) 認可外保育施設に関すること(3623) ファミサポ、つどい、支援センターに関すること(3628) その他(3621)
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