学童の待機児童対策について(平成31年1月22日)

公開日 2019年02月04日

最終更新日 2019年02月04日

ご意見

浦添市の学童クラブは保護者会運営が主流で入所受付や選抜、待機児童対策等も含め市連協や各クラブの担う役割は非常に大きいと思います。入所希望児童数の増加に併せ、分離・新設を勧めて行くのも大切だと思いますが、市民が仕事と子育てを抱えながら動くには限界もあります。

それとは別の方向から市が独自の対策を取ることはできないものでしょうか。

 

例えば我が家の場合、ある程度子どもが成長しましたので「長期休暇中の預け先が確保できるのであれば」平日の学童利用(放課後の1~2時間程度)は諦めることもできる状況になりました。ただし、もしもの時のことを考えると長期休暇中に長時間ひとりで留守番をさせることはまだ考えられません。そのため次年度も学童を継続する予定です。また学童クラブの側にも夏季休暇中だけ利用できる枠を余分に残す余裕もないと思います。

もし浦添市が夏季休暇中の教室等を利用して、長期休暇中だけ子供たちを預かるしくみを作ってくれれば、我が家は学童クラブを退所して低学年の子どもたちのために枠を開けることが可能です。パート勤務の方々の中には平日は実は学童クラブは不要だけれど長期休暇のために利用しているという方々はいらっしゃると思います。

次々と分離新設を勧めていくよりは、予算も少なくてすむのではないでしょうか。

 

解決が難しい部分があるのは承知しています。ですが、できるだけ多くの子どもたちの安全・安心を確保するため、ぜひご検討いただければと思います。

回答

 日ごろから福祉行政にご協力頂きありがとうございます。

 学童の待機児童対策については、本市としても問題意識をもって取り組んでおりますが、残念ながら需要に供給が追いつかず解消には至っておりません。保護者の皆様には、大変なご不安とご不満を与えていることと思います。

 市の対策としましては、学童クラブの分離・新設を勧奨と併せて公的施設の整備等も進めておりますが、それ以外にも、ご提案のございました高学年の夏休み等長期休業中の子どもたちを預かるしくみについて、児童センターの利活用など現在研究・検討を重ねているところです。

 また、国の学童の待機児童対策では文部科学省と厚生労働省が連携し「新・放課後子ども総合プラン」を策定しております。このプランでは、次代を担う人材を育成するため、全ての就学児童が放課後等を安全・安心に過ごし、多様な体験・活動を行うことができるよう、学校施設を利用し、放課後児童クラブと放課後子ども教室を計画的に整備するものとなっています。

 本市においても、平成31年度には「第2期 子ども・子育て支援事業計画」を策定し、「新・放課後子ども総合プラン」は計画に盛り込まれる予定となっております。

 計画の推進には「活動する場所の確保」や「人材の確保」等クリアすべき大きな課題がいくつもありますが、放課後の児童の安全・安心な居場所づくり、また保護者が安心して就労できる環境づくりのため。学校や教育委員会とも連携して、課題解決に向けて努力してまいりますので、どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。

 この度は、貴重なご意見、誠にありがとうございました。

お問い合わせ

こども未来部 こども政策課
住所:〒901-2501 沖縄県浦添市安波茶一丁目1番1号(本庁2階)
TEL:098-876-1234(代表):内線 政策係:内線3642~3644、わんぱく係:内線3645~3647