自然観察へ行こう
浦添市内で見られるおもなチョウの早見表です。
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羽は前後に細長い独特な形をしている。羽を開いたまま張りつくようにとまることが多い。
前羽の長さ:約35mm
羽の表は、縁に沿ってルリ色の帯模様があるのが特徴。羽の裏は、樹の肌のようにみえる茶褐色の不規則な模様がある。
前羽の長さ:約32-39mm
羽の裏の色と模様は季節によって異なる。夏型は目玉模様がはっきりと見えるが、秋型ではほとんど見えず枯葉のような模様になる。羽の表は茶褐色。
前羽の長さ:約38mm
チャバネセセリやユウレイセセリなど、セセリチョウの仲間。色は茶色、体全体を横から見ると三角形をしているのが特徴。
前羽の長さ:16-18mm
小さなチョウで、低いところをチラチラと飛ぶのが特徴。羽の表は、オスは明るい青色、メスは羽のつけ根近くが青色で外側は褐色。
前羽の長さ:約13mm
ウラナミシジミ、アマミウラナミシジミなど。羽の裏に細かい波状の模様があるため、「ウラナミ」の名がある。
前羽の長さ:15-17mm
用語の説明