安波茶部落南側、現存する安波茶橋近くの崖下に位置します。首里から国王が安波茶橋を渡り来たとき、この井泉の水を赤い椀(赤皿)で差し上げたことから、この名がついたようです。

規模は小さく、人工的な石積みは見られず、ほとんど元の自然の状態を残しているようです。