【分類】 エビ目 スナガニ科
【種名】 ミナミスナガニ
【学名】 Ocypode cordimana
【分布・生態】
 砂浜に穴を掘ってすんでいて、夜になると穴から出て活動する。夜は色素(からだの色のものになるもの)がかわって透明に近くなり、砂浜をすばやく走るので、「ゆうれいガニ」とも呼ばれる。昼間はからだは薄い茶色、または茶色と白のまだら模様。砂浜で、500円玉くらいの巣穴があったら、たいていはこのカニがすんでいる。

クリックすると大きい画像が見られます。

1つ戻る