台風時における水道対策及び使用について

記事番号: 1-10871

公開日 1900年01月01日

断水への備え

台風接近時には、万一の断水に備えて、各自で飲料用水一人1日3リットルを容器に確保し、トイレ用水一人1日20~30リットルを浴槽・バケツ等に溜めて確保してください。

アパート・マンション・県営市営住宅など加圧ポンプを使用している建物は、台風による停電で加圧ポンプが動かなくなり、断水になる恐れがありますので注意しましょう。

仮に、電力が復旧しても水が出ないときは、各建物管理者(家主、管理人、不動産会社等)へ連絡してください。

台風対策について

台風が接近してから対策を行うのは非常に危険です。台風接近前に以下の点を確認してください。

1 高架タンクに水を溜めておきましょう
 水タンクが空になって軽くなると、強風で吹き飛ばされたり、水タンクの破損や接続している水道管も破損する恐れがあります。非常に危険ですので事前に点検をしましょう

2 高架タンクのふたをしっかり閉めましょう
 水タンクのふたがしっかり閉まっていないと、強風で吹き飛ばされる恐れがあり非常に危険です。
 また、ふたが外れることで雨やゴミなどが水タンクに入り衛生的にもよくありません。

台風通過後のお願い

台風通過後は、清掃や洗車等で水の使用量の増加が予想されます。そのために、水圧が弱くなったり、断水が起きる可能性があります。

被災後の復旧に、最も必要な水が確保できなくなることを避けるため、 緊急でない水の過度なご使用(清掃・洗車等)は2日~3日程度の間隔をおいてご使用いただきますようご協力お願いします。

この記事に関するお問い合わせ

上下水道部 営業課
郵便番号:901-2114
住所:沖縄県浦添市安波茶一丁目1番3号2階
TEL:098-877-8460
お知らせ:問い合わせメールはこちら

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