浦添グスク発掘通信 令和5年度

記事番号: 1-417

公開日 2024年01月04日

浦添グスクの城壁の一部を発掘!

国指定史跡「浦添城跡」(浦添グスク)の発掘調査で、今から600年ほど前の城壁を発見しました。今回みつかった城壁はグスク内側の廓の一部で、過去の調査で発見した城壁につながるものと考えられます。

今回の城壁は南北方向に設定した10m×4mの調査区を横断する形で見つかっており、調査区の外側にさらに延長するようです。

これまでにみつかった外側の廓の城壁と同じく、長方形に近い形の石を積み上げる「布積み」といわれる積み方で造られています。

     


謎の瓦?

調査中に奇妙な形をした平たい瓦をみつけました。この瓦には両面に直線やうろこの様な模様が見られます。

この瓦は邪気を払うために屋根の隅などに設置する特別な瓦だと考えられますが、何を形取ったかは分からず謎は深まるばかりです。



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