☆南米からのおたより☆1月号【ペルー】

記事番号: 1-14855

公開日 2026年02月05日

ペルーで過ごしたクリスマスとお正月

2025年度南米移住者子弟研修生

若林 稲福 バレリア(ペルー)

 

皆さまへ
 

ハッピーホリデーズ!
 

家族との再会


日本での研修プログラムが終了し、クリスマスシーズンにペルーへ戻ってきました。この時期に帰国できたことで、久しぶりに家族や友人と再会し、一緒にお祝いをすることができ、とても特別な時間を過ごしました。 

帰国してすぐ、最初に食べた食事の一つは、やはりペルー料理でした。家族と一緒に、セビーチェ(ペルーのマリネ)、アロス・コン・マリスコス(シーフードライス)、そして肉料理を楽しみました。デザートには、屋台市場へ行き、アルファフォーレス(ペルーの練乳キャラメルサンドクッキー)、ピカロネス(ペルーのドーナツ)、アロス・コン・レチェ(ライスプディング)を食べました。どれも懐かしく、改めて美味しさを感じました。


牛肉のカルパッチョ(写真左)とセビーチェ(ペルーのマリネ)(写真右)

 

アロス・コン・マリスコス(シーフードライス)


アルファフォーレス(ペルーの練乳キャラメルサンドクッキー)


日本ではクリスマスは比較的静かに、あるいはカップルで過ごすことが多いですが、ペルーでは家族と過ごす大切な祝日です。逆に、お正月は友人と集まり、にぎやかに祝うのが一般的です。


屋台市場でデザート

 

今年のクリスマスは家族と過ごし、25日には毎年恒例で、母方の祖母の家で昼食をいただきました。祖母は豚肉を使った料理、そば、いなり寿司を用意してくれ、温かく和やかな雰囲気の中で、美味しい沖縄料理を楽しみました。


おばあちゃんと日本からのお土産


おばあちゃんの家でクリスマスの家族写真


クリスマスの後はお正月を迎えました。今年は友人たちと一緒に、海が見えるホテルで新年をお祝いしました。とても素敵な形で一年を締めくくり、新しい年を迎えることができました。


家族との再会2
 

また、新年の願掛けとして、黄色い服を身に着けたり、真夜中にテーブルの下で12粒のブドウを食べ、それぞれに願いを込めたりする、ペルーならではの風習も楽しみました。
 

研修プログラムが始まる前に、この経験に100%集中するため、仕事を辞めるという決断をしました。簡単な決断ではありませんでしたが、今振り返ると、本当に良い選択だったと感じています。この研修を通して、文化的にも個人的にも大きく成長することができ、規律性や自立心、そして将来のキャリアに対する考え方もより明確になりました。
 

現在は就職活動中で、面接を受けながら、自分の学びや経験を生かせる仕事を探しています。このプロセスを通して、忍耐力や柔軟性、そして戦略的に物事を考える力も身についたと感じています。
 

新しい一年に向けては、研修で得た学びを生かしながら、引き続き成長していきたいと考えています。また、文化交流や人材育成につながる取り組みにも、今後も関わっていきたいと思っています。
 

このような貴重な機会を与えていただいたこと、そしてこれまで支えてくださったすべての方々に心より感謝申し上げます。この経験は、これからの人生の一歩一歩に、きっと生かされていくと思います。
 

今年もどうぞよろしくお願いいたします!

 

バレリア

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