記事番号: 1-15888
公開日 2026年11月02日
ペルーからブラジルへ!広がるウチナーンチュの輪
2025年度南米移住者子弟研修生
若林 稲福 バレリア(ペルー)
皆さまへ
ハイタイ!皆さま、お元気でお過ごしでしょうか。今回は、7月から8月にかけての活動や出来事について、ご報告させていただきます。
7月末には、母と姉のバネッサと一緒に、ブラジルで行われた県人会創立100周年記念イベントに参加するため、ブラジルへ行きました。浦添市長や浦添市役所の皆さまもブラジルに来ていたため、現地でお会いすることができました。また、研修で一緒だったフェルナンダさんや、研修担当者にも再会することができ、とても嬉しかったです。

(写真1)浦添市長・ブラジル浦添市郷友会の (写真2)ブラジル浦添市郷友会からプレゼ
皆さんと。 トをいただきました。

(写真3)研修仲間のフェルナンダさん (写真4)市長と市役所の皆さんが帰国前
と、担当者と一緒に。 一緒に撮影。祭りで最後に一緒に過ごし
た時間、少し寂しいお別れでしたが、ま
たすぐに再会できることを願っています!
今回のブラジル旅行では、特にサンパウロのウチナーンチュのコミュニティがとても大きく、そして強くつながっていることに驚きました。コミュニティのためにさまざまな活動が行われていて、何世代にもわたって沖縄の文化を大切にし、伝えていこうとしていることを実際に見ることができ、とても感動しました。また、うりずん会の会長であるルーカスさんから招待していただき、若者のグループが行っている「ミーティング」にも参加しました。若い世代の皆さんと交流しながら、ブラジルで行われている活動について知ることができ、とても楽しい時間でした。
そして、私にとってもう一つ、とても嬉しかったことがあります。それは、BEGINのライブを初めて見ることができたことです。ずっと見てみたいと思っていたので、実際に生で歌を聞くことが でき、とても感動しました。また、姉と一緒に、サンパウロにある琉球國祭り太鼓の支部の練習にも参加しました。そこでは、沖縄で一緒に練習していた方々と再会することができました。その中には、私たちと同じように留学生として沖縄にいた方もいました。また、沖縄からブラジルへ行き、エイサーを教えている方にもお会いすることができました。
沖縄で出会った方々と再会することができたり、新しい素敵な方々と出会うことができたりして、とても思い出に残る旅行になりました。
(写真5)ブラジルの祭りで、今回の訪 (写真6)ブラジル滞在中、琉球國祭り
問中にたくさんサポートしてくれてた 太鼓ブラジルのエイサー練習に参加しま
ルーカスさんと一緒。姉の昨年の研修 した。沖縄で出会った皆さんとも再会で
仲間です。 き、嬉しい時間になりました。写真を撮
ってくれたミオさんは、祭り太鼓ブラジ
ルの皆さんに技術指導や新しいことを学
んでもらうため、沖縄から1か月間ブラ
ジルに来ていました。

(写真7)お祭りで撮影した一枚、浦添市長がかぎやで風を踊る姿を見ることができました。市長と一緒に踊っているのは、琉球舞踊を専門に学んでいるルーカスさんです。
(写真8)練習後の一枚。祭り太鼓ブラジルの皆さんと一緒に。
また、私たちは現在も、若者のグループの皆さんと毎週土曜日に踊りの練習を続けています。私たちに踊りを教えてくれているのは、JICAの研修員として来ていた方です。10月の浦添市の皆さまの訪問に向けて、現在一生懸命練習しています。10月には式典で踊りを披露する予定なので、浦添市長や市役所の皆さまにも、私たちが練習している踊りを見ていただけると思います。とても楽しみです!
8月の初めには、踊りの練習の後に、綱引きで使う綱を作るために、皆さんと一緒に集まりました。今年は、ペルー沖縄移民120周年を記念して、AOPがペルーで初めて綱引きを行いました。
私は綱を作るのは初めてだったので、実際にどのように作るのかを知ることができ、とても貴重な 経験になりました。思っていたよりもずっと大変な作業で、多くの人が協力して、一緒に作ること が大切だと分かりました。みんなで力を合わせて作る過程も、とても楽しかったです。

(写真9と10)綱引きで使う綱を作ったときの写真です。綱作りの工程や技術だけでなく、協力し合うことやチームワークの大切さも学ぶことができました。

(写真11)綱引きの綱作り初日を終えて、みんなで記念撮影。
そして現在は、理事会の皆さんと一緒に、10月に予定されている浦添市長と市役所の皆さまのペルー訪問に向けて、いろいろな準備や調整をしています。浦添市の皆さまにとって、ペルーでの滞在が楽しく、そして思い出に残る時間になるように、私たちも一生懸命準備しています。10月に皆さまにお会いできることを、今からとても楽しみにしています!今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。次回のレポートでも、またいろいろな活動や出来事をご報告できればと思います。それでは、また次回!
バレリア
