資源ごみ(容器)のかごについて

記事番号: 1-604

公開日 2019年08月22日

ご意見



浦添市外在住ですが、浦添市を走行中、集合住宅のごみ集積場所と思しき場所から強風に煽られたプラスチック製カゴが飛んできました。



http:/www.city.urasoe.lg./jp/docs/2014122400080/を拝見しましたが、施設側の都合を住民負担にすり替えるものであり到底共感も同意もできない内容でした。



カゴが子供に向かって飛んでいったら?重りをつけていなかったカゴ所有者の過失なのか?



飛ぶことが十分予測できたが対策をしなかった回収業者が悪いのか?歩いていた子供の不注意になってしまうのか?



想像力をもって対応されたし。



回答



平素より浦添市環境行政へのご理解ご協力ありがとうございます。



既にホームページもご覧になっていることから繰り返しになりますが、資源ごみ(容器類)をカゴで収集することになった経緯としましては、リサイクルプラザ施設を建設するにあたり、環境対策の面から、ごみ袋を使用しないことによるごみ減量化とごみ焼却量削減による温室ガスの排出抑制を目的としたことによります。



よって、カゴ収集を前提に建設された現行の施設では、機械による分別システムや保管スペース、予算などの問題で袋収集への変更が困難な状況にあります。



現時点では施設の建て替えは未定ですが、建て替える際には、市民の皆様の声を受け止めながらより適切な収集方法及び処理施設建設を検討して参ります。



また、収集日に風の強い日は、カゴが飛ぶ恐れがあるためできるだけ翌週に出していただくようにHP等で周知してまいります。



 つきましては、環境行政にご理解ご協力くださいますようよろしくお願いします。


この記事に関するお問い合わせ

市民部 環境保全課
郵便番号:901-2501
住所:沖縄県浦添市安波茶一丁目1番1号本庁5階
TEL:098-876-1250(ごみ関係)098-876-1715(犬・猫、お墓、公害関係)
FAX:098-876-9467
お知らせ:問い合わせメールはこちら

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