記事番号: 1-11670
公開日 2024年10月25日
更新日 2025年10月10日
♡地域で支える♡その気持ちをともしびに!
認知症普及啓発のシンボルカラーがオレンジ色だと知っていましたか?
温かさを感じるオレンジ色は「手助けします」という意味を持つといわれています。
世界アルツハイマーデー(認知症の日)の9月21日は、ランドマークや庁舎等をオレンジ色にライトアップする取り組みが全国各地で行われています。
今年も浦添市では、市役所庁舎をオレンジ色にライトアップしました。
浦添市役所庁舎前ライトアップの様子
「新しい認知症観」
「新しい認知症観」とは、認知症になったら何もできなくなるのではなく、認知症になってからも、一人一人が個人としてできること・やりたいことがあり、住み慣れた地域で仲間等とつながりながら、希望を持って自分らしく暮らし続けることができるという考え方。
誰もが認知症になり得ることを前提に、自分ごととして認知症について考え、認知症になっても地域で最後まで自分らしく暮らせるよう、浦添市は「新しい認知症観」の推進に取り組んでいきます。
この記事に関するお問い合わせ
福祉健康部 いきいき高齢支援課 在宅支援係
郵便番号:901-2501
住所:沖縄県浦添市安波茶一丁目1番1号本庁1階
TEL:098-876-1292
FAX:098-876-5011
お知らせ:問い合わせメールはこちら