TNRパネル展の開催について

記事番号: 1-10315

公開日 2026年02月02日

更新日 2026年02月02日

 

TNRパネル展の開催

浦添市では野良猫による糞尿被害等の減少や交通事故などで命を落とす不幸な猫を増やさない事を目的としたTNR活動に取り組んでおります。
TNR活動を広く知っていただくため、以下の日程でTNRパネル展を実施します。
パネル展ではTNR活動の説明や効果、実際の活動の様子をパネルにして分かりやすく解説しております。
ご興味ある方や市役所に足を運ぶ予定のある皆様は、ぜひご覧ください。

日時:令和8年2月2日(月)13時から令和8年2月27日(金)12時まで
場所:浦添市役所1階ホール

TNRとは?

地域の野良猫を「捕獲(Trap)して、不妊・去勢手術(Neuter)を施して、捕獲した場所に戻す(Return)」 ことです。飼い主のいないかわいそうな猫をこれ以上増やさないようにする動物愛護活動の一環として行われています。
TNRを実施した猫は耳先をカットされ、カットされた耳がさくらの花びらに似ていることから「さくらねこ」と呼ばれ、手術をしているかどうかが一目でわかるようになっています。

メス猫は早くて生後4か月で妊娠可能年齢になり、交尾の刺激で排卵(交尾排卵)するため、交尾すればほぼ確実に妊娠し、1度の出産で平均5頭(4~8頭)の子猫を産みます。
また、沖縄県内は温暖な気候であるため、年3~4回の出産が可能であり、繁殖制限を行わず放っておくと、あっという間に増えてしまいます。

浦添市環境保全課には、日々、糞尿被害等の野良猫に関する苦情が寄せられております。
野良猫に関する問題には、即効性のある解決策はございません。
TNR活動により、野良猫がこれ以上増えないようにし、一代限りの寿命を全うさせることが唯一の解決策です。

猫を飼っている方へのお願い

飼い猫の意図しない繁殖等を防ぐためにも不妊・去勢手術を実施し、病気やケガ・周辺への迷惑行動防止のためにも室内で飼うようお願いします。

えさやりさんへ、以下のルールを守ってください

①エサは容器に入れて給餌すること。
②置きエサをしないこと。食べ残しはすぐに片付けること。
③糞尿の清掃をすること。
④不妊・去勢手術を受けさせること。※手術は無料で受けることができます。


TNRボランティアによる地域清掃活動の様子

地域の方へのお願い

野良猫の寿命は、平均3~5年程度です。不妊・去勢手術を受けた猫から新たな猫は生まれません。
その短い一代限りの命を温かく見守って頂きますようお願いします。

TNR実施状況及び効果

市内における野良猫の総数は不明ですが、本市におけるTNR活動開始後、交通事故や病気等で死亡し回収される猫の数は減少傾向です。しかし、不妊去勢手術をしていない野良猫がいると再び増加する可能性があります。
そのため、市内全域での継続したTNR活動が重要です。

平成29年度 実施数  30匹(オス17匹・メス13匹)
平成30年度 実施数  56匹(オス28匹・メス28匹)
令和元年度 実施数  55匹(オス27匹・メス28匹)
令和2年度 実施数  92匹(オス45匹・メス47匹)
令和3年度 実施数  67匹(オス38匹・メス29匹)
令和4年度 実施数  65匹(オス22匹・メス43匹)※令和4年分よりボランティア団体実施数を含む。
令和5年度 実施数 430匹(オス221匹・メス209匹)
令和6年度 実施数 671匹(オス323匹・メス348匹)
令和7年度 実施数 559匹(オス282匹・メス277匹)※令和7年12月末現在

TNRボランティア募集中!!!

浦添市では、TNR活動をされるボランティアを募集しております。
本市は、ボランティアへの「どうぶつ基金無料不妊手術チケット」の交付窓口となっております。
また、TNR活動未経験の場合でも、既に活動中のボランティア団体と一緒に活動したり、捕獲方法のレクチャーを受けることも可能です。
TNR活動に興味がある方は、下記問い合わせ先までご連絡ください。

どうぶつ基金への寄付のお願い

浦添市は、公益社団法人どうぶつ基金の行政枠の無料不妊手術のチケットを利用させていただき、平成29年度よりTNR活動を行っております。
しかし、物価高による手術費の値上がり及び寄付金の激減により、どうぶつ基金の資金不足が深刻な状況に陥っております。
浦添市の動物愛護行政は、どうぶつ基金及びどうぶつ基金をご支援いただいている全国の皆様に支えられております。
どうぶつ基金への温かいご支援ご協力をお願いします。

どうぶつ基金 寄付HP


どうぶつ基金 その他の寄付方法HP
※Tポイントやセブンマイルプログラム、携帯電話の機種変更、いらなくなった本やCDで寄付が可能


 

公益財団法人どうぶつ基金の「さくらねこ無料不妊手術事業」について

 

本市では公益財団法人どうぶつ基金の行政枠の無料不妊手術のチケットを利用させていただき、平成29年度より自治会と協同しTNR事業を行っております。
どうぶつ基金並びにどうぶつ基金をご支援いただいている全国の皆様に深く感謝申し上げます。

公益財団法人どうぶつ基金が不妊手術・ワクチン・ノミ駆除薬の費用を全額負担する「さくらねこ無料不妊手術事業」に参加し、地域猫活動を行うボランティア団体等と連携してTNR事業を行います。
 「さくらねこ無料不妊手術事業」とは、飼い主のいない猫に対し「さくらねこ TNR(Trap/捕獲し、Neuter/不妊去勢手術を行い、Return/元の場所に戻す、その印として耳先をさくらの花びらのようにV字カットする)」を実施することで、繁殖を防止し、「地域の猫」「さくらねこ」として一代限りの命を全うさせ、飼い主のいない猫に関わる苦情や、殺処分の減少に寄与する活動です。

どうぶつ基金 HP
 

この記事に関するお問い合わせ

市民部 環境保全課
郵便番号:901-2501
住所:沖縄県浦添市安波茶一丁目1番1号本庁5階
TEL:098-876-1250(ごみ関係)098-876-1715(犬・猫、お墓、公害関係)
FAX:098-876-9467
お知らせ:問い合わせメールはこちら

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