薬物乱用教室(5年・6年)

公開日 2025年10月21日

 本日の3校時、5年生と6年生は「薬物乱用防止教室」を受講しました。講師には沖縄地区税関職員の方をお招きし、違法薬物の危険性について学びました。税関の仕事は、毎年旅行や仕事などで日本に入国する人々に対して、違法薬物や危険物が持ち込まれていないかを調べ、日本に危険なものが入らないようにすることです。講話では、違法薬物が私たちの身近にも存在していること、使用すると顔の表情が変わり、やめたくてもやめられなくなることなど、薬物に手を出すことで本人でなく、家族や友人など周囲の人々も深く傷つけてしまうことも学びました。6年生代表児童のお礼の言葉には「薬物を使用するとやめられなくなり、顔の表情も変わるなど、恐いと思いました。自分の人生を大切にしたいと思いました。」という感想がありました。

薬物乱用防止教室(5年・6年)

  

  

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