公開日 2025年12月02日
本日、4校時に2年1組で算数科の研究授業が行われました。単元名は「100㎝をこえる長さ」です。授業では「両手を左右広げた長さ測るにはどうすればよいか」をみんなで考えました。子どもたちからは「テープを使って長さをは測ればいいんじゃない?」という意見がでました。それに対して先生が「では、テープの長さをどうやって測ればいいでしょうか。」と問いかけると、「ものさしで測る」と答えが返ってきました。実際に、友だちが両手を左右に広げたときの長さをテープで測り、そのテープをものさしで測ってみました。すると「あれ、30㎝ものさしでは長さが足りないよ。」「100㎝のものさしが必要だよ。」「100㎝より長いよ。30㎝のものさしをつなげてみよう」と、子ども達は試行錯誤しながら測定に取り組みました。この活動を通して、子どもたちは「長いものをはかるときには、100㎝のものさしを使うと便利である」ことを学びました。
算数科「100㎝をこえる長さ」2年生



