浦添市全域の環境概況

浦添市の地勢は、市域の東側を細長い丘陵が縦断、その丘陵から直角の方向に細い丘陵が市域の北側を通り、西の方角に緩やかに傾斜して海岸に続いています。

地形は、市域の中央部から東側は標高60~140mの丘陵が波状に続き、西側は標高50m内外の高さからゆるやかな起伏が西海岸に傾斜しています。

その地形を縫って小さな川(安謝川、小湾川、シリン川、宇地泊川、牧港川)が東シナ海に注いでいます。
気候は1年を通して温和な亜熱帯海洋性気候で、草木は年中青々として花々も絶えることなく咲いています。

浦添市の概況図

社会環境

土地利用
文化財・史跡
大気汚染
騒音
水質汚濁

ハブについて

浦添市のような都市でもハブがたくさん生息しています。
ハブについてちょっと勉強しておきましょう。

外来種について

浦添市でもマングースなどがたまに見られます。マングースは元々沖縄には居なかったのですが、人の手によって連れてこられました。このような動植物たちを「外来種」といって最近問題になっています。どんなことが問題になっているのでしょう。

不法投棄

浦添市内で何カ所か不法投棄が見られます。
不法投棄について考えてみましょう。