防災出前講座を開催しませんか?(^-^)

記事番号: 1-13759

公開日 2025年09月10日

いざという時のために知識で備えよう

昨今では、南海トラフ地震や首都直下型地震など大規模な災害が予測されており、

災害への備えの重要性が叫ばれてきました。沖縄県はもちろん浦添市も、例外ではありません。

いつ、どこで、なにが起きても行動ができるように準備しておくことが大切です。

災害が起きた時、自分で自分の身を守るために、防災に関する知識を得て備えましょう!

防災に関するお悩みはありませんか?

◇災害が起きた時のためにどのような備えが必要かわからない…

◇大きな地震への心構えがわからない…

◇そもそも、防災ってなに?

◇災害時に、子供たちが危ない行動をとらないか心配…

◇自主防災組織をつくりたいけど、基礎知識が足りない気がする…

 

防災危機管理課では、コミュニティでの防災力を共に高めるため、出前講座を実施しています。

【過去の実施団体】保育園、児童センター、小学校、高校、自治会、民間企業、医療施設、団地組合……など

防災出前講座

対 象:市内で活動する団体・事業所・学校等(参加予定者10人以上*応相談)
時 間:2時間程度(*応相談、30分~講座実績あり)
会 場:市内の施設(主催者で確保してください)
講師料:無料
内 容:希望内容を担当までご相談ください


数日に分けて、複数回の開催も大歓迎です。

参加者の皆さんが集まりやすい時間帯に合わせます(^^♪ ぜひご相談ください!

講座内容

◇警報・注意報と避難するタイミング
◇自分の地域の防災マップについて
◇災害に、なにを備えておくべきか
◇災害後どうやって安全を確保するのか


など、防災・減災に関する基礎知識から、特定のテーマに絞り込んだ応用編まで、

ご希望に沿った形でお話しします。

実際の講座の様子

浦城こども園にて、講師がイラストの描かれたカードを掲げ、参加者たちが頭を抱えるポーズをとっている。 講師が壇上で話していて、参加者が話を聞いている様子。参加者には高齢者が多いが、子供もいる。

昼間に、中学生から大人まで、7名ほどのグループで歩いて、住宅地をチェックしている様子。車いすに乗った人や、帽子をかぶった人、日傘をさした人がいる。 テーブルの上に、書き込みのある地図がある。数名でテーブルを囲んでいて、体育着の人や車いすに乗った人がいる。

 

アイスブレイクを含めたワークショップ形式や、

防災クイズや防災アクション等のからだを動かしながら学ぶ形式など、

さまざまな年齢層を対象に、ご要望に応じた内容の講座を行います♪

受講者の声(一部抜粋)

「講話を聞いて、できることから実行しようと思った」(自治会)

「子ども向けクイズもあり、大好評でした」(学童)

「一番大事だと思ったことは、自分たちで話して自分たちで命をまもるということ」(小学校)

お申し込み方法

ステップ1 ご相談

まずは防災危機管理課にご連絡ください。

話してもらいたい内容や団体の年齢層、

出前講座の依頼に至った経緯や防災に関するお悩みなどをお伺いします。

ステップ2 打ち合わせ

会場の下見等を含め、対面等での打ち合わせを数回行い、講座の詳細を決定します。

ステップ3 申込書の提出

申込書に必要事項を記入し、提出ください。
*受付後、決定通知書をお送りいたします。

【PDF】浦添市まちづくりふれあい出前講座様式(申込書・実施報告書)[PDF:158KB]

【Excel】浦添市まちづくりふれあい出前講座様式(申込書・実施報告書)[XLSX:27.2KB]

ステップ4 防災出前講座、開催!

出前講座を実施いたします!
*講座実施後、7日以内に実施報告書のご提出をお願いいたします。

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