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 透視度計を作ろう

 

3.ひょうしき板を作る

・水に強い紙にペットボトルのキャップの内側と同じくらいの大きさの円を描いて、その中に二重の十字線を描きます。

・線の太さは0.5mm、線と線の間は1.0mmになるように描きます。

・円に沿って紙を切り取り、キャップにはめ込みます。

・はめ込みにくいときは、少しづつ周りを切って小さくしていきます。

・二重十字の交差が中心からずれないように注意しましょう。

 


2.つなぎ合わせる  3.ひょうしき板を作る  4.目盛りを作って貼り付ける


4.目盛りを作って貼り付ける

・目盛りの作り方には3種類あります。やりやすい方法で作ってください。

 1)メジャーなどをそのまま貼り付ける。
 2)メジャーやものさしをコピーして貼り付ける。
 3)ペットボトルに直接目盛りを書き込む。

 目盛りの位置は、キャップの内側(ひょうしき板)の位置を0に合わせます。

 

☆貼り付けるときのポイント☆
 コピーして貼り付ける場合、紙が破れないようにテープなどで保護しましょう。
 または、OHP用紙などの水に強いものを使うと便利です。

3.ひょうしき板を作る  4.目盛りを作って貼り付ける  5.完成


5.完成
 これで透視度計は完成です。完成した透視度計に水を入れて、水がもれないかもう一度確認しましょう。
※注意
 透視度計は強く握ると変形しつなぎ目から水がもれる場合があるので、使うときは注意しましょう。

4.目盛りを作って貼り付ける  5.完成  6.透視度のはかり方

 

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